1章 情報社会とわたしたち (P.38)

  1. 個人の生活の観点から、情報化の「光」と「影」についてそれぞれ2つずつ事例を答えなさい。


  2. 音楽CDやテレビ放送は、それぞれおもにどのような表現メディアと伝達メディアを用いているか答えなさい。


  3. メディアリテラシーの「情報を読み解く能力」とはどのような能力かを答えなさい。


  4. 下記文中の空欄①~⑤に当てはまる言葉を答えなさい。
    個人情報保護法における個人情報とは、基本四情報といわれる(①)、(②)、(③)、(④)や
    電話番号などの個人に関する情報のうち、(⑤)している、個人を特定できる情報のことをいう。


  5. 次の文章を読んで、(1)~(4)に書かれている内容と関係の深いものをア~エ中から選び、記号で答えなさい(複数回答可)。
    「文化祭でのクラスの出し物は、クラスの担当者が創作した台本による演劇である。その演劇は、文化祭で大好評であった。」
    (1) 著作者に無断で、この台本の内容を書き換えてはいけない
    (2) この演劇の練習風景や舞台道具の制作の様子を撮影し、数分のメイキング動画を作成したが、一般公開は避けた。
    (3) 原作の台本には配役の名前と連絡先が記載されているため、適切に管理を行い、情報が外部に流出しないようにしている。
    (4) 後輩などに自分たちの演劇を参考にして、よりよい物を作ってもらおうと考えた。
    原作の台本を改善し、クラス全員の同意を得て、下のマークをつけて一般に公開した。
    このマークでは、改変が可能であるので、適切な著作者の表記等をすれば、
    原作の台本から小説や漫画などの二次的著作物を自由に作ることが出来る。

    ア、肖像権  イ、個人情報  ウ、著作者人格権  エ、著作権(財産権)